• 宮﨑 秀彦

金融サービス事業者様役員向け研修を実施しました!

 8/29は全6セッションで行っていた役員向け研修の最終日、8/30は全4回で実施していたメンバー向け研修の最終日でした!



 8/29の前半3時間は、リンクアンドモチベーションでモチベーション研究所所長も務められた田中康之さんにご登壇頂きました。リンクアンドモチベーションの創業2年目に同社へ入社し、そこから業界No1の研修会社に成長するまでのストーリーは非常に面白く、また、冷静に成長要因を解説されていたのが印象的でした。


 「葛藤のないやつはミドルマネジメントではない」「スッキリしている顔の管理職が居たら給料を払わなくて良い」という言葉はパワーワードでした!会社という存在そのものが最小の投資で最大のリターンを得るという矛盾を抱えているので、未来を描く経営層と、現実と向き合う現場との仲介を担うマネジメント層は、その矛盾を行動によって解決する役割を背負っています。「経営と現場を振り子のように行ったり来たりしながら、問題解決する」という田中さんの例えを聞いて、【失敗の本質】の野中郁次郎先生の「物事を二項対立ではなく動的二項態(実践)として解決するのが知的機動力だ」という言葉を思い出しました。


 午後3時間は総仕上げとして、講師・眞邊のファシリテートで、ナドラーの整合性モデルを使い、組織の目標と現在を比べながら、矛盾のあぶり出しを行いました。これまでのセッションを通して共通認識が生まれているので、かなり深い議論が行われていました!



 そして、翌日8/30のメンバー向け研修でも同じフレームを使って、みなさんで会社を分析して頂きました。ここではわたくし宮崎もファシリテーターデビューしました!(この会社さんは私がエンジニア時代に大変お世話になった会社でして、気持ちがこもりました!)


 昨年のマネージャー層の研修の最終回でも同様に作成していますので、これでメンバー・マネージャー・経営層と、全ての階層でどの様に組織を捉えているかが可視化されたことになります。この貴重な情報を有効活用し、より良い組織にできるように、今後もご支援させて頂きます!


 様々な著名人・経営者との対談を通して、経営チームに新しい視点と共通言語を生み出す事がテーマの役員向け研修ですが、濃密な時間を通して、機動性を高める「暗黙知」が経営チームの中で醸成されたのではないかと感じています。また、最終日には「自分たちが向かっている方向が間違いない事が分かり良かった」という感想も頂きました!


 是非このような研修にご興味のある方がいらっしゃれば、日テレアカデミア研修ページからお問い合わせくださいませ!


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